カメラメーカー、それぞれ外部ストロボを発売しています。
どのようなラインアップになっているのでしょうか。見てみようと思います。
僕自身は、プロのカメラマンではないので、色々と使ったことがないので、気になった機種は、ネットで調べてみてください。
使用されている方が実際の写真などと一緒に載せられている場合が多いので参考になると思います。
用語なども、色々とありますし理解するまでは難しいかと思います。僕も難しくて理解できていない部分が多々・・・。
以下のサイトなどで用語などの説明がされています。参考にしてみてください。
フラッシュの発光量(ガイドナンバー)
ガイドナンバー (カメラ) – wikipedia
フラッシュの選び方
各メーカーのサイトには、どのぐらいの光量なのか、また最適なレンズの焦点距離などが記載されているので、それぞれのサイトにて確認してください。
また「TTL自動調光」という記載があるところがあります。
これは、ストロボをカメラに接続して撮影をする場合、ストロボの設定を自分自身で行う必要がなく、レンズから入ってくる光の量を計測し、ストロボのから出る光の量を自動的に調節してくれる機能で、現在ではほとんどのモデルに備わっている機能だと思います。
そのため、僕のようにあまり知識がなくとも、カメラとストロボで自動的に調節してくれるので気軽に撮影が楽しめるようになっています。
「バウンス」が可能かどうかも要確認です。
ストロボの光る部分が可動かどうかで、写真の出来上がりが違ってきます。
前方のみに光が出る場合には、カメラの内蔵フラッシュと同じような効果しか得られないために、室内撮影などでは被写体の後ろに影が出来てしまうため、あまり満足のいく写真が出来上がらないかと思われます。
それでは各社の外部ストロボを見てみようと思います。
ニコンのスピードライト
ニコンでは外部ストロボのことを「スピードライト」という名称を使用しています。
キヤノンのスピードライト
キヤノンでもHPでは「スピードライト」という名称を使用しています。
富士フィルムのクリップオンフラッシュ
富士フィルムでは「クリップオンフラッシュ」という名称を使用しています。
ペンタックスのオートフラッシュ
ペンタックスでは「オートフラッシュ」という名称を使用しています。
ソニーのクリップオンフラッシュ
ソニーでは「フラッシュ」や「クリップオンフラッシュ」という名称を使用しています。
オリンパスのエレクトロニックフラッシュ
オリンパスでは「フラッシュ」や「エレクトロニックフラッシュ」という名称を使用しています。
パナソニックのフラッシュライト
パナソニックでは「外部フラッシュ」や「フラッシュライト」という名称を使用しています。
最後に
各メーカーの外部ストロボを見てみました。
カメラ本体と同じ会社の外部ストロボを使用するのが最適だとは思うのですが、値段により少し躊躇することがあるかと思います。また、次に買うであろうカメラ本体のメーカーが今とは違うことになると、相互性の問題も出てくることとなります。
そのようなときには、サードパーティ製の外部ストロボも候補に入れてみてはどうかと思います。
安いものでは1万円を切ります。僕が購入したのも、格安の外部ストロボです。購入した当時は7千円ぐらいだったと思います。4年ぐらい前に購入して、今でも使用可能です。
ただ、格安のものだと製品にバラつきが見られるようなので、保証のことも考えると純正がいいように思います。
サードパーティ製でも、純正の4分の3や3分の2ぐらいの値段のするメーカーだと、比較的ネット上では評判が良いように思います。
外部ストロボは乾電池を使用する場合が多く、また枚数を撮影すると電池消耗が激しいです。
撮影のときには、予備電池の用意が必要かと思われます。
予備バッテリーを持ち歩く感覚ですかね。
エネループなどの充電可能な乾電池8本を用意しておくと便利です。
光の具合も、こだわりだすと大変なようなので、「ある程度」で満足しておいたほうがよさそうです。
「レンズの沼」にハマった後には「ストロボの沼」にハマらないように気を付けてくださいね。
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