以前の記事でも書きましたが、赤ちゃんはあまり動かない被写体です。そして親としては可愛くて仕方がない!
そんな時期の写真を撮っておきたいものです。
そこで登場するのがマクロレンズになります。
マクロレンズとは?
そもそも、マクロレンズの定義とは一体なんなんでしょう?↓ウィキペディアより。
一般より高い撮影倍率で接写撮影ができるよう設計されたレンズ。通常のマクロレンズでは最大撮影倍率が1/2倍、もしくは等倍のものが多い。動物などに接近せず大きく撮影する目的で被写体までの距離を長くとることができる「望遠マクロ」と呼ばれるタイプのレンズもある。文献の複写、生物や工芸品等の細かいパーツ等を写す場合などに用いられるが、接写だけでなく無限遠からピントが合い通常の撮影にも対応できるものも多い。また、被写界深度が浅く、ボケやすいためポートレートなどにも用いられる。マクロ写真専用の特殊なレンズでは1~20倍程度の撮影に特化したものがあり、これらのレンズの多くは顕微鏡の対物レンズのような姿をしている。ニコンでは設計倍率が等倍未満の製品を「マイクロレンズ」、設計倍率が等倍以上の製品を「マクロレンズ」として区別している。
難しいことは今はおいておいて、撮影するときに接写が可能なレンズがマクロレンズ、という感じで覚えておくとよいかもしれません。
マクロレンズは、きちんとレンズや箱、カタログ上に書いてあります。
赤ちゃんの寝ているときの手や足、そのほかのそれぞれのパーツを大きく撮影して残しておくことが可能となります。
また、赤ちゃんは沢山寝るのが仕事ですから、その間に時間をかけての撮影も可能です。
すぐに大きくなってしまう赤ちゃん。最初の数ヶ月は親自身も赤ちゃんが寝ているときにいろいろとやっておかなければいけないことが沢山ありますが、少し息抜きのときにマクロレンズを持ち出して撮影をしてみるのもいいと思います。
僕もしたかったなぁ・・・。
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