今回はソニーのミラーレス機を考えることに。
どんどん新機種をだして、ソニーは今のところはこちらに力を入れているような印象です。
と言いつつ、突然一眼レフの後継機を出してきたりするかも（？）
α7 II
ミラーレスでフルサイズ。今のところはソニーのみです。
連写性能は5コマ／秒、高感度撮影は標準で２５６００まで、フルHD動画、WIFI搭載。GPSはなし。
フルサイズですが、ミラーレスのためボディ重量は５６０ｇ弱と軽量です。
とは言え、レンズはそれなりの重さのようです。ボディ内手ぶれ補正があるのも良いですね。
このほかに上位機種もありますが、僕の中では選択肢から外れます。
α6000
APS-Cのセンサーサイズを搭載し、ファインダーががある機種です。
ミラーレスとしては初めて連写性能が11コマ／秒となった機種でもあります。
電源を入れてからオートフォーカスが作動するまでの時間も速いようで、人気機種でもあります。
ボディは３００ｇを切る軽さ。携帯性は抜群なのではないでしょうか。
α5100
エントリーモデルといったところでしょうか。
連写性能は6コマ／秒と上位機種には劣りますが、ほかは特に見劣りするようなところはないように思います。
ファインダーがない機種です。その分少し軽く、ボディのみで２８３ｇ（バッテリー、SDカード込）とかなり軽量になっています。
タッチパネルも採用しているために、タッチフォーカスにタッチシャッターが可能な機種です。スマホユーザーからは入りやすいように思います。
最後に
フルサイズ用に安価なレンズから高級レンズまでは揃っていないですし、サードパーティーのレンズも少ないです。
まだ成熟しているわけではないので、今後増えることとは思いますが、どのぐらいの速度で増えていくのかは不明です。
ですが、ミラーレスでフルサイズは今のところはソニーのみなので、その点は魅力的なのではないでしょうか。
APS-Cに関しても、ファインダー付の連写性能が高い機種とタッチフォーカスやタッチシャッターと便利な機能のある機種と分けられているように思います。
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