パナソニックから魅力的なネオ一眼カメラが発表されました。
発売は11月中旬なので、運動会シーズンには間に合わないかと思いますが、春に運動会があるご家庭では、こちらを購入して冬のうちに練習をして春の運動会に挑むのもアリかなぁ、と思われます。
ルミックス DMC-FZH1
DMC-FZH1 | |
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撮像素子 | 1.0型高感度MOS センサー |
カメラ有効画素数 | 2010万画素 |
NDフィルター内蔵 | あり(切り替え可能) |
レンズブランド | LEICA DC VARIO-ELMARIT |
焦点距離 | f=8.8mm-176mm(35mm判換算:24-480mm) |
光学ズーム倍率 | 光学20倍ズーム |
フィルター径 | Φ67mm |
合焦範囲 | 通常:30cm(W端) / 1.0m (T端)- ∞ AFマクロ / MF / インテリジェントオート / 動画:3cm(W端) / 1.0m(T端)- ∞ |
iAズーム | 最大2倍 |
EX光学ズーム(EZ) | 最大2倍 |
デジタルズーム | 最大4倍 (iAズーム時は最大2倍) |
画像ファイル形式(静止画) | JPEG RAW |
記録画素数(静止画) | [4:3]設定時:4864x3648 (17.5M) (L) / 3456x2592 (9M) (M) / 2432x1824 (4.5M) (S) |
動画撮影 | MOV MP4 AVCHD Progressive / AVCHD |
ファインダー | アスペクト比 4:3 / 約236万ドット 有機EL(OLED) LVF |
オートフォーカス方式、フォーカスモード | 映像検出によるTTL方式(コントラストAF)、[AFS(シングル) / AFF(フレキシブル) / AFC(コンティニュアス) / MF] 、[AF / AFマクロ / マクロズーム](メニュー切換え) |
フォーカスセレクト | あり |
フォーカス合成 | あり |
ISO感度 | 125-12800 最大25600 |
手ブレ補正 | 静止画 POWER O.I.S.(ON/OFF可) |
動画 | アクティブモード(光学式)、5軸ハイブリッド手ブレ補正(ON/OFF可)、動画傾き補正(ON/OFF可) |
シャッター | 電子シャッター連動メカニカルシャッター |
シャッター速度 | 静止画:タイム撮影、60-1/4000秒(メカシャッター)、1-1/16000秒(電子シャッター) B(バルブ):最大約120秒 動画:1/30-1/16000秒 (システム周波数[59.94Hz(NTSC)] 設定時)、1/25-1/16000秒 (システム周波数[50.00Hz(PAL)] 設定時)、1/24-1/16000秒 (システム周波数[24.00Hz(CINEMA)] 設定時) (クリエイティブ動画、MF選択時は1/2-1/16000秒) |
サイレントモード | あり |
連写撮影 | メカシャッター時 高速(H):約12コマ/秒(AFS時) / 約7コマ/秒(AFC時) 中速(M):約7コマ/秒(ライブビュー時) 低速(L):約2コマ/秒(ライブビュー時) 電子シャッター時 高速(H):約12コマ/秒(AFS時) / 約7コマ/秒(AFC時) 中速(M):約7コマ/秒(ライブビュー時) 低速(L):約2コマ/秒(ライブビュー時) |
4Kフォトモード | 4K連写/ 4K連写(S/S)/ 4Kプリ連写: 30コマ/秒 |
モニター | アスペクト比3:2 / 3.0型 / 約104万ドットモニター / 静電容量方式タッチパネル / 視野率 約100% |
外部マイク | φ3.5mm |
WIFI | あり |
静止画撮影可能枚数 | [モニター時] 約350枚(付属バッテリーパック) [ファインダー時] 約270枚(付属バッテリーパック) |
連続撮影可能時間 | [モニター時] 約110分(AVCHD(FHD/60p)) 約100分(MP4(4K/30p)) |
実撮影可能時間 | モニター時] 約55分(AVCHD(FHD/60p)) 約50分(MP4(4K/30p)) |
外形寸法 | 幅 約137.6mm x 高さ 約101.9mm x 奥行 約134.7mm |
質量 | 約966g(本体、バッテリー、メモリーカード含む) |
最後に
ルミックス DMC-FZH1は35mm換算で24mmから480mmまでの範囲を1台のカメラでレンズ交換することなくカバーできるカメラとなっています。
そのため、家族旅行や運動会などのイベントごとでは、景色写真や家族写真、テーブルフォトをはじめとした写真から、運動会などでは子供が競技をしている様子をアップで撮影することも可能となっています。
動画機能も充実している様子で、写真を撮ったり、動画撮影をしたりと切り替えながら撮影を楽しむことも出来そうです。
少し重たいかもしれませんが、レンズ持ち運びや交換は面倒・でも色々と撮影したい!という願いを叶えてくれる1台となっているのではないでしょうか。
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