購入検討し比較している方も多いのではないかと思われるiPad ProとSurface Pro 4。
APPLE アップル iPad Pro 128GB シルバー 12.9インチ Wi-Fiモデル ML0Q2J/A タブレット 本体 ML0Q2JA
Office付 Microsoft マイクロソフト Surface pro4 サーフェス SU3-00014 タブレット Windows10 12.3インチ core m3 4GB 128GB
どちらもタブレットとしても使用できるし、キーボードを購入すれば、ノートブックの替わりにもなるスグレモノ。
まずはスペックの比較。
iPad Pro | Surface Pro 4 | |
---|---|---|
size and weight | 305.7 x 220.6 x 6.9mm 713g | 292.1 x 201.4 x 8.4mm 766g(Core m3) 786g |
OS | iOS9 | Windows 10 |
CPU | A9X | Core m3 Core i5/i7 |
RAM | 4GB | 4G 8G 16G |
Storage | 32GB 128GB | 128GB 256GB 512GB 1TB |
Display | 12.9" | 12.3" |
Display resolution | 2732 x 2048 264ppi | 2736 x 1824 267ppi |
Stylus pen | 別売り 11800円 | Surface Pen 付属 |
Keyboard | 別売り 19800円 | 別売り 17712円 |
Mouse support | No | Yes |
Cellular | Yes | No |
Split screen | Yes | Yes |
Micro SD Card reader | No | Yes |
Battery | up to 10 hours video | up to 9 hours bideo |
USB | No | one USB 3.0 |
Camera | 背面800万画素 前面120万画素 | 背面800万画素 前面500万画素 |
Color | Silver Gray Gold | Silver |
Kickstand | No | タブレット本体に付属 |
Build | Aluminum | Magnesium |
Price | 94800円~ | 134784円~ |
値段はそれぞれのオフィシャルHPから。
拡張性を考えるとSurface Pro 4が便利
どちらも大きさや重さでは大きな差がないように思います。
兎に角軽い方がいいというのであれば、重さからいってiPad Proだとは思いますが、拡張性を重視するのであれば、Surface Pro 4になると思います。
やはりUSBポートやMicro SDカードが使えるのは便利に思います。
マウスを使うのであれば、これまたSurface Pro 4になることでしょう。
基本的に手持ちで使うことを重視していると、iPad Proの少しの差の重さが、時間がたつとジワジワときいてきそうですね。
持ち歩くことを重視していたり、アプリでの使用も考えるとiPad Proのほうがよさそう。
最後に
どちらも捨てがたいです。
以前タブレット端末で悩んだことですが、結構微妙な差。でも、その差がどのぐらい自分に必要かを考える必要がありますよね。
キーボードの感触は体験しないとわからないのですが、従来型のキーボードに慣れているとちょっと使いづらそうには見えます。
Surface Pro 4にはスタイラスペンが標準付属しているのはいいですね。結構タップするのって疲れるので、ペンがあるととても便利そうです。
iPad Proはセルラーモデルがあるので、外出先にWIFI環境がなくても、SIMカードを使用すればネット接続可能となります。
結構こういうのって外出先では便利なんですよねぇ。この点においてはiPad Proが有利でしょうか。
Surfaceが発表された時は「今後も大丈夫なの?」なんて勝手に思っていましたが、毎回アップグレードしてきていますね。
どちらも画面が大きく、従来のノートブックからの移行がどんどん進みそうです。
両方ともに触ってみたいなぁ。
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