どちらもwindows10の2 in 1。
まずはスペックの比較をしてみます。
Surface Book | dynabook KIRA | |
---|---|---|
OS | Windows 10 Pro 64bit | Windows 10 Pro 64bit |
CPU | Core i5 | Core i5 |
RAM | 8GB | 8GB |
SSD | 128GB | 128GB |
Stylus Pen | 付属 | 付属 |
Office | Office Home and Business Premium | Office Home and Business Premium |
Display | 13.5 インチ 3000x2000 | 13.3 インチ 2560x1440 |
Bluetooth | Bluetooth4.0 | Bluetooth4.0 |
Keyboard | 付属 | 付属 |
Camera | 背面800万画素 前面500万画素 | 背面500万画素 前面92万画素 |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠 | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠 |
USB Port | USB 3.0 x 2 | USB 3.0 x 2 |
SD Card | Full size SD Card | microSD Card |
Battery | 12 hours | 9.5 hours |
Weight | 1579g 726g(タブレット時) | 1750g 1300g(タブレット時) |
Size | 約232.1 mm x 312.3 mm x 22.8.0 mm (最薄部 13.0mm) | 約319.9(幅)×227.0(奥行)×16.9(高さ)mm |
Price | 221184円~ | 151000円~ |
値段はオフィシャルHPより。
ハイエンドタブレット
といった感じでしょうか。ビジネスでも便利だし、持ち運ぶことも可能。
ある程度の重さがあるので、ノートパソコンの買い替えを検討しているのであれば候補に挙がる2つになるように思います。
ここまでくると、どっちがいいんでしょうね。
タブレットになるような2 in 1か普通にノートパソコンか。使用用途によって購入する機種が分かれてきそうです。
メインではキーボードを必要としているけれども、タブレットとしても考えているのであれば、この2 in 1って便利になってくると思います。
タブレットでの使用はまずないのであれば、普通にノートパソコンでしょうか。
値段の比較的安価なタブレットがたくさん市場にはあるので、これらは一般的というよりも、本当に必要な人とかスペック重視の方が購入するのかも。
1.5kgと、タブレットに慣れた人には重たいですが、ノートパソコンの買い替えにはいい選択肢となりそうです。
タブレット時には、重さの面ではSurface Bookに分があります。値段にも差が出ていますが、この重さの差も気になるところですね。
Microsoft(マイクロソフト) Surface Book(サーフェスブック) (128 GB, 8 GB RAM, Intel Core i5)
東芝 dynabook KIRA L93
最後に
値段を見ると、敬遠しがちな商品。でも、HPの説明を読むと魅力的に感じます。
ビジネスユースとしても、個人使用としてもとても魅力的な2機種。
東芝はダイナブックシリーズ、まだまだ頑張っているようですね。今後も頑張ってほしいなぁと思います。
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