三脚を考える　３

三脚を色々とネットで物色中です。
安定性を求め、重さや大きさを考えないことにするか。軽量・携帯性を求め、安定性を妥協するか。
この２択になっているようですね。どっちも！というのはやっぱりないのかなぁ。研究とかされているんだろうか？

縮長を気にしなければ選択肢は多い

三脚を探していて思ったことです。
僕のようにカメラ機材だけを持ち運ぶことができないパパカメラマン・ママカメラマンは多いはず。
三脚は持ち運びたいけど、ほかとの兼ね合いを考えると難しい・・・となってくると思います。
また、車移動がメインならいいのですが、常に車移動でもない。飛行機に乗ることも考えたりするとこれまた考えないといけません。

やっぱり限界は鞄に入る長さに収めることのできる三脚の長さになってきそうです。

お高いものはカメラを買うより高い

三脚の世界はスゴイですね。安くて高さもあり計量なのはありますが、強度を考えると安物買いの銭失いになるようです。
室内撮影のみであれば問題ないでしょうが、外での撮影を考えると、ある程度の強度や足の太さ、機材を乗せた時の安定性が必要となってきます。

カメラよりも高い三脚ってたくさんあるんですね。知りませんでした。
GK3532-80QDとかRS-450Rとか。

でも、さすがにここら辺を趣味カメラマンが買うことはないのかな。

最後に

風景撮影は外での撮影なので、やはりある程度の強度とか安定性はほしいところです。
三脚の材質も何種類かあるようですし、三脚には耐えられる重量も決まっているようです。
調べたところによると、メーカーが出している耐えられる重量の数字ギリギリの機材では安定は難しいようなので、余裕をもっておくほうがよいようです。
やはり僕の中ではVelbon Ultrek UT-43Qがいいかなぁ、と思っています。

三脚は欲しいなぁ、と思っているのですが、旅行先でどのぐらい三脚を使用して写真を撮らせてもらえる時間があるのか考えるのを忘れていました。
これ、結構重要な問題ですよね。ん～、そうなるとあまり携帯性の追求は必要なくなるのかなぁ・・・。やっぱりもう少し考えます。