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Adobe Sparkを使ってみる

デジモノ
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Adobe社のソフトやアプリは多々あるのですが、先日所有しているLightroomPhotoshopのアップデートをしているときに、ふと色々とアドビ社のサイトにてどのようなものが使えるのかを見てみたわけですが・・・無料で多数使えるものがあるんですね。
知りませんでした。
今まではLightroomを主に使用していて、時々Photoshopで修正を行うぐらいでした。

せっかく使えそうなものがあるのに使わないのはもったいないかなぁ、ということで、時間を見つけては試してみました。

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Adobe Creative Cloud フォトプラン

Adobe Creative Cloud フォトプランには、従来通りLightroomPhotoshopのほかに、クラウドストレージ20GB、Adobe Spark、Adobe Portfolioなども使うことが出来るようです。

クラウドストレージは容量を購入して増やすことも可能となります。
Adobe Portfolioは作品などをアップロードし、公開することができるようになっています。
オンラインですべて行え、専門的な知識を必要とせずにウェブページを作成すること出来ます。

Adobe Creative Cloudのプランは以下のリンクで確認できます。
https://www.adobe.com/jp/creativecloud/compareplans.html#!
僕の使用範囲では、一番左のAdobe Creative Cloud フォトプランで十分です。
動画の編集に興味があるのですが、今のところは現在使用しているソフトで十分のように思います。

Adobe Sparkではブログで使用するアイキャッチや、SNSで使用するバナーのデザイン、インスタへ投稿する写真の編集などなど行えます。
写真や動画を使用して、簡単に動画作成や動画編集を行うこともできるので、無料なのにとても便利な機能が満載のクラウドサービスのように思います。
今まで気にしていなかったのが悔やまれます。

Adobe Sparkを使ってみる

Adobe Sparkで出来ることは3つ。

  • Post
  • Page
  • Video

となっています。

まずはAdobe Sparkのサイトへ。
すでにAdobe Creative Cloud フォトプランなどに入っているのであれば、ご自身のAdobe IDを使用してログインが可能です。Adobe IDがなくてもほかの方法でもログインをして使用することが出来ます。

 

使用言語は「英語」のみとなっています。

日本語でAdobeの設定を行っていても、Adobe Sparkのサイトへ行くと英語に切り替わります。説明なども英語なのですが、直観的にわかるようなものが多いのでそこまで苦労はしないだろうと思われます。

ログインページは↓。
https://spark.adobe.com/sp/login

ログインをするとこのような画面になるかと思われます。

Adobe IDでログインしていると、登録した名前が「Hey」のあとに出てきます。

「Post」をクリックしてみました。

自分自身で作りたい場合には、「Start from scratch」をクリック。
テンプレートから作りたい場合には、使いたいテンプレートをクリックすると編集画面に移動します。
テンプレートを選んでも、色々と変更は可能です。

「Start from scratch」をクリックしてみました。

インスタサイズのものを作ってみようかと思い、「Instagram」をクリックして入れたい文字を入力してみました。

「Continue」をクリックして編集画面へ。

色々と編集が可能です。すべては説明できないので実際に操作してみることをおススメします。

背景を変更することも可能です。

「Background」をクリックして、「replace」をクリックしてみます。

ここから写真を選択することが出来ます。
既にクラウド上に自分自身でアップロードしてある写真を選択することも可能ですし、「Find free photos」をクリックして目的の写真を検索してみるとフリーで使用できる写真がどんどん出てきます。
その中から自分で選んで使用することも可能です。

変更するごとにセーブされるようになっています。
「1ステップ戻る」というようなボタンが見つからないので、戻ることはできないのかもしれません。
説明しきれないぐらい色々と変更が可能なので、自分の好みのデザインに仕上げることが出来るかと思われます。
僕みたいに、専門知識がなくとも、問題なく操作が行えます。
ただ、僕自身がデザイン系には向いていないためあまり目を惹くような感じにはできないのが難点でしょうか・・・。

出来上がったものは、オンラインで公開することも可能となっています。
「Share」をクリックすると公開設定画面になります。また、「Download」をクリックすると、ダウンロードも可能となっていて、パソコンやタブレットに保存可能となります。
削除しない限り、自分のアカウントに作成したものが保存されます。一度ダウンロードをしてその後変更をしたりしてもいいですし、少しだけ違うデザインにしたい場合には、「Duplicate」をクリックすると複製されてオリジナルを保存しつつ、複製したものに少し変更を加えたりも可能です。

次回は「Adobe Page」で何か作ってみようかと思います。

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