以前の記事でカメラバッグについて書きましたが、リュックザックだと不便なこともあったので、ほかに何かないかと探していたところ、スリングバッグという言葉に出会いました。
スリングバッグとは
斜めに肩に掛けるバッグのことなのですが、ショルダーバッグのように紐が長いものではなく、体にピッタリとくっつくバッグ、というような感じでしょうか。
からだにバッグが密着しているような状態なので、からだを動かしてもバッグがブラブラ揺れてしまったり、からだにぶつかったりしません。
結構沢山種類があり、絞るのに苦労しました。
購入したのはブリオ・スリングバッグ 30型 /ダブグレー
ネットで探しても在庫がないところが多かったです。人気なのでしょうか?それとも最初からあまり作っていないのかな?
10型と30型があるのですが、30型を購入しました。
結構な大きさです。色々入ります。
色々入れてみた
ネットで情報収集をしていても、結局どのぐらいの大きさで、どのぐらい入るのかを想像するのが難しかったのですが、30型でよかったと思います。
上記のカメラケースには、SEL2870とBatis1.8/85がすっぽり入り、閉めることができます。
中は2つに分けられるようになっています。
カメラケースをスリングバッグに入れると、半分ぐらいを占拠します。
もう半分には、別なレンズを。
家電量販店にて購入したカメラケース。エツミのインナーケース。モジュールクッションボックスAです。
↑を購入するまで、お店で悩みました。正直大きさが最適かどうか分からなかったので。ですが大丈夫でした。
これにはSEL70200Gと本体にSEL1635を装着したものが入ります。三脚座は一緒に入れていません。
そしてこのカメラケースを、先ほどのスリングバッグにいれるときれいに収まります。
スリングバッグにはノートパソコンやタブレットを入れるスペースがあるので、そこにタブレットなどを入れることが可能です。
少し余ったスペースには、予備バッテリーとかゴリラポッドとかを入れることが可能です。
外側にポケットが2か所あり、薄いものであればまだ入れることが可能と、色々と必要なものを収納することが可能な大容量スリングバッグ。
ディズニーリゾートでも活躍
子供と動き回る遊園地。スリングバッグはおススメです。
体にフィットした状態なので、歩いていてもブラブラせず歩きやすいです。
また、写真撮影をするときにはバッグを前に持ってきてカメラを取出し撮影、すぐに戻してまた別なところへ。というのも可能でした。
モタモタしていられない場面では活躍してくれて本当に助かりました。
デザインとしては右肩に掛けるようになっていると思うのですが、左肩に掛けることも可能です。基本は右肩にかけるものだと思います。
逆にすることも可能なのは、重い機材を持ち歩くことを考えたり、長時間の移動だったりすると助かります。
難点も
ちょっとだけですが、難点も。
カメラバッグの底は薄いので、カメラケースを使用しないときには、置くときに注意しないとカメラに衝撃が加わってしまいます。
カメラケースを使用していても気を付けないといけないですが、使わないときには細心の注意を。
最後に
色々と情報収集した中から選んだものなのですが、いい買い物でした。
カメラが計量コンパクトであれば、10型がおススメです。普段使いには10型のほうが使いやすいかも。
カメラの取出しがスムーズになり、写真も撮りやすくなりそうです。
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