Adobe CCを導入後、Lightroomにて編集作業や現像作業を行っているのですが、自動補正がとても便利でよく使用しています。
現像・編集初心者にはとても便利な機能なのではないかと思います。
まずは自動補正
そのままで気に入っているものは、そのまま手を加えなくてもいいと思うのですが、少し手を加えたいと思っている写真は、まずは自動補正をクリックするのをおススメ。
上級者の方は、ご自身でできると思いますが、僕のような写真素人には自動補正をクリックして、ソフトに少し自分でやってもらうのがとても便利です。
その後細かい変更を自分で行えば結構な手間が省けると思います。
ソフトに自動補正してもらうことによって、いろいろな項目を少しずつ最適にしてくれるので、その後自分が気に入るまで手を加えるのがいいように思いました。
実際にやってみた
少しくらい写真や影があるもの、夜景の写真には自動補正がとても便利です。
ディズニーシーに行った時の写真を編集してみます。
↓はオリジナル。何もしていない状態の写真。
明るくなっています。
全体的な明るさもそうですが、左側が明るくなっていると思います。
真ん中のライトが少し明るすぎるかなぁ、という印象が僕にはありますが、全体的には自動補正後のほうがいいのではないでしょうか。
変更された数値は露出+1になり、コントラスト-15、黒レベル-14。
撮影時の数値は、ISO6400、シャッタースピード1/15、手振れ補正あり、F値4。
子供と歩きながらパっと撮ったもので、オートモードでの撮影でした。
設定を変更する時間がない場合には、オートで撮影しておいてから、後で少し編集するのもいいように思います。
子供と一緒に場合は特に時間がない場合が多いと思うので、今後重宝しそうです。
最後に
夜景の写真だけではなく、普段の写真でも自動補正が便利です。
自動補正をオンにして、その後編集するほうが初心者にとっては簡単にほしい色や写真に近づけるのではないでしょうか。
コメント