キヤノンから発表されたミラーレス一眼用マクロレンズ「EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM」。
ミラーレス一眼のマクロレンズは今までなかったので、キヤノンのミラーレス一眼を使用している方には朗報ではないでしょうか。
レンズ先端部分にLEDライトを内臓
現時点では世界初となるレンズ先端部分にLEDライトを内臓したレンズとなっています。
マクロレンズでは、寄って撮影をすることが多いと思いますが、そのときに問題となるのがライティング。
寄った分暗くなってしまっては困りますが、これだと室内撮影でも問題なく使えそうですね。
左右に1灯ずつの搭載となっていて、左右どちらかを使用することも可能となり、「ライトオフ」「2灯点灯」「左のみ」「右のみ」と変えて撮影をしてベストな1枚を見つけることが可能となるのではないでしょうか。
レンズ先端から被写体までは1.3cmまで近づいて撮影ができます。
重さは約130g、全長45.5mmと、ミラーレス一眼で使用するには適した大きさと重さではないでしょうか。
最後に
レンズ先端部分にLEDライト・・・今後はこのようなマクロレンズが出てくるのでしょうか?それともキヤノンだけ?
オリンパスからは、コンデジにアクセサリーとして、レンズ先端部分にライトを取り付けることが出来ました。これも凄いなぁ、と思っていましたが、今度はレンズに内蔵です。
これはキヤノンだけの専売でないのであれば今後他社でも同じような感じに仕上げてくれると嬉しいかも。
8月22日までキャンペーンを行っているようです。
http://cweb.canon.jp/ef/campaign/teradamokei/
模型とゴリラポッドのプレゼント。
両方を使用して、マクロレンズで遊べるのではないでしょうか。
https://store.canon.jp/online/r/rG815/
↑オンラインショップで購入すると、数量限定ですがポーチのプレゼントもあるようです。
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