PR

Lego BOOSTで遊んでみる

デジモノ
この記事は約8分で読めます。
広告

レゴから発表された、BOOST ブースト クリエイティブ ツールボックス
まだ日本では正式には販売されていないようですが、ヨーロッパでは販売が開始されていて、先日子供のおじいちゃんが購入し、作り始めました。

レゴ大好きな子供はすぐに作業開始。
タブレットが必ず必要となります。もしくはスマホ。アンドロイドかiOSのアプリをダウンロードする必要があるので。

箱の中には説明書が入っていません。
基本的に、すべてタブレットなどを使用しての操作となります。そのため、まずはアプリをダウンロード。無料です。
アンドロイドはこちら。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lego.boost.boost&hl=ja

iOSはこちら。
https://itunes.apple.com/us/app/lego-boost/id1217385613?mt=8#

アプリを起動させると、タップをしてほしいところに矢印が出てきたり、アイコンが動いたりするので子供でも問題なく認識できます。
アプリに従って、まずはモーターに電池を入れて、作っていきます。
電池は単4が6本必要です。

一番最初に作るのはこちら。

ここまで行き着くのにもちょっと時間がかかりました。
最初の難点は、タブレットとの連携。
Bluetoothを使用して、タブレットとレゴのモーターと接続しないといけないのですが、戸惑いました。

説明書はないので、自力でなんとかするしかありません。
同じところで躓いてしまう方がいるかもしれないので、書いておこうと思います。
ネットで調べたら、出てきました。ですが、今の段階では英語での解説しかないようです。
アプリも日本語にはまだ対応していないので、日本での発売がないのかもしれませんね。

話は戻り、タブレットとの連携ですが、タブレットをタップしながら作っていくと、モーターの電源ボタン(緑色)を押して、タブレットと接続するように表示されます。
タブレット側の設定としては、「Bluetoothをオン」「位置情報をオン」が必須となります。
僕の場合は常にタブレットでは「位置情報」は「オフ」にしていたので、最初は接続が出来ず戸惑いました。
その後、ネット検索し、「位置情報をオン」にしないとダメだとわかり、オンにすることに。
また、アプリ側で接続をするので、タブレット本体でLegoBOOSTを探して接続を試してみるとできません。

タブレット側で検索をすると、LegoBOOSTを見つけることはできるのですが、接続をしてみるとパスワードを聞かれる画面が出てきます。
ですが、パスワードの設定などはなく、よくある「0000」と入力しようとも接続されることはありません。

タブレットとLegoBOOSTが接続されると、次のステップに進むことができます。で、出来たのが上の動画のようなものです。
これが一番最初のステップでした。
接続が確認されないと、次のステップにいけないのがちょっと面倒でした。

動かし方は、タブレットの説明書を最後まで行くと、プログラム画面が出てきます。
子供でも理解しやすいように、指のアイコンが動いて、どのアイコンをどこに移動させないといけないのかが示されます。

最初のステップが終わると、ロボットや猫、ギターなどを作れるようになります。
自分の作りたいものをタップして説明書通りに作ってみましょう。


うちでは、まずはロボットを作ることにしたようです。
3ステップに分かれていて、1ステップごとに動かしてみて確認を出来るようになっています。
無事に動かせたら、次のステップに進むことができます。

最初のステップ後はこんな感じです。

次は足の部分。この段階で、ロボットを前後左右、1回転などプログラムすることができます。そしてしゃべらせることも可能です。

最後は、顔や腕部分。

動体下部分にある、緑のボタンがモーターの電源です。
10秒押し続けると、オフにできます。使わないときにはオフにして電池消耗を抑えましょう。

大人でも正直楽しめるのではないかと思います。
タブレットの電源、電池の消耗が少し激しい感じがありますが、作った後に自分で考えてどのようにロボットを動かすのかを考えるのは、子供にとっても楽しいようです。

ロボットを作った後は、バラバラにしてギターを作っていました。
ギターはエレキギターの音が出るようになっていて、こちらも子供にはヒットでした。
音声はタブレットから出ているので、タブレットとレゴが離れているとちょっと違和感があるので、音声を使うときには近くにタブレットを置いておいた方がいいかもしれません。

次は猫などを作ってみようかなと思います。
日本での発売は2018年になるのでしょうか(?)
並行輸入品としても購入可能ですが、アプリは日本語言語がまだないようです。

日本語対応になったら、日本語でロボットにしゃべらせてみるのも面白そうですね。

パパカメラマン・ママカメラウーマンにおススメ3選
ソニー ミラーレス一眼 α7 III ズームレンズキット

赤ちゃん撮影にも、成長したお子さんの撮影にも最強のカメラ
ズームレンズキット。購入後すぐに撮影を楽しめることでしょう

  • フルサイズのセンサー搭載
  • 強力なリアルタイム瞳AF
  • モニター内に被写体がいればどこでもAFが可能
  • 向上した動体追随性能
  • タッチによる直感的なフォーカス操作
  • デュアルスロット
  • 最高約10コマ/秒の連写が可能なサイレント撮影
  • 高解像4K動画
  • 5.0段の補正効果を実現する光学式5軸ボディ内手ブレ補正
  • 3.0型チルト可動式液晶モニター
  • モバイルバッテリーなどによるUSB給電に対応
  • 防塵・防滴
  • 常用ISO100-51200、拡張ISO50-204800
パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス G99H 高倍率ズームレンズキット

パナソニックの最新モデル
上位機種ほど機能満載は必要ない、と考えている方にはおススメ

  • 小型・軽量
  • ボディ内手ブレ補正5軸・レンズ内手ブレ補正2軸を連動して制御するDual I.S.2を搭載
  • 高精細 約236万ドット OLEDファインダー
  • ダイヤル操作でファインダーに集中
  • 防塵・防滴設計
  • 防塵・防滴設計のキットレンズ
  • USB充電・給電
  • 空間認識AF 高速化と高い追従性を実現
  • AF速度約0.07秒の高速AF
  • 顔・瞳認識AF
  • 4Kフォトモード
  • 4K動画記録
  • サイレントシャッター
  • 静電容量方式タッチパネル
オリンパス ミラーレス一眼 OM-D E-M10 MarkIII EZダブルズームキット

小型・軽量で取り扱いが簡単!
スマホ以外のカメラを初めて買う方におススメ!
スマホ感覚での取り扱いも可能な1台。動画撮影にもおススメ

  • ボディー内5軸手ぶれ補正
  • 約469g(本体)
  • 5軸手ぶれ補正+電子手ぶれ補正による動画手ぶれ補正
  • 回転ぶれ補正
  • 防塵・防滴ボディー
  • アングル自由自在 バリアングルモニター
  • バウンス撮影も可能 同梱フラッシュFL-LM3
  • 高精細EVF
  • 瞳にピントを合わせ続ける 瞳優先C-AF
  • 音が出せない環境に適した静音撮影モード
  • 約750枚撮影できる低消費電力撮影モード
  • タッチシャッターが可能
広告
広告
デジモノ
広告
cruzをフォローする
広告
デジタルカメラで子供を撮ろう!!

コメント

  1. 福永光一 より:

    初歩的な質問ですみません。並行輸入でLego Boostを買ったのですが、ムーブ・ハブへの電池の入れ方がわからなくて困っております。お手数をおかけし恐縮ですが、電池の交換方法をお教えいいただけますでしょうか?よろしくお願い致します。

  2. cruz cruz より:

    サイトへの訪問・コメントありがとうございます。
    電池交換についてを記事にしてみました。ご覧いただければ幸いです。
    ↑クリックしていただけると記事に飛びます。

    問題解決しているといいのですが、大丈夫でしょうか?

タイトルとURLをコピーしました