基本的には静止画ばっかりですが、“せっかくだし動画も撮ってみよう”と思って設定を確認。
動画設定を見てみると、8種類から選べるようです。それぞれの動画容量の違いなど、知らなかったのでそれぞれの設定で5分ほど動画を撮影してみて容量や画質を自分なりに確認してみました。
α7 IIで動画撮影
動画設定の8種類をおさらい
- AVCHD 24P FH 17M
- AVCHD 24P FX 24M
- AVCHD 60P PS 28M
- AVCHD 60i FH 17M
- AVCHD 60i FX 24M
- MP4 1440 x 1080 12M
- MP4 VGA 3M
- XAVC S
メモリーカードはTranscend SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応。
5分間撮影してみて、それぞれの容量の違い
XAVC Sはメモリーカードが対応していない、というメッセージが出てきました。メモリーカードが64GB以上でないといけないようです。
プロ仕様の規格をベースに、個人でも使用できるように作られていて、MP4やAVCHDよりも情報量が多く、後日加工するときに便利なようです。
それ以外は以下のような容量となりました。
説明書によると、60Pだと最高画質となるようですね。「i」はインターレースで「p」はプログレッシブの頭文字となっています。
正直、どちらがいいのかは未だに不明です。色々と検索しては勉強していますが、プログレッシブの動画の方がなんとなくスムーズに動いているように思えます。
容量が多いところから推測するに、情報量が多いということなのでしょう。
最後に
動画初心者なので、詳しく説明することはできません。今後勉強していこうと思います。
静止画を撮影するだけでも、色々と設定がありましたが、動画にも結構沢山ありますね。
まずは、動画の容量を確認してみたかったので、まずは動画へ一歩前進ということで。
今後どこまで動画撮影をしていくのか分かりませんが、少しずつ勉強していく予定です。
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