観光地に行くと、タブレットで写真を撮影している人が結構います。
カメラをぶら下げながらタブレット撮影の人たちもいたりと不思議な光景です。
ですが、それぐらいタブレットのカメラ機能が進化しているということなのかもしれません。
タブレットの画角は?
カメラのことを調べ始めてから、画角の違いを考えるようにもなってきました。
タブレットのカメラ機能、画角はいったいどうなっているんでしょう?
ソニーのタブレットを使用していますが、ホームページではこれといって「何ミリ」という表記はありませんでした。
僕が見つけられなかっただけかもしれませんが・・・。
撮影してみて、大体25~27mmあたりなのではないかなぁ、という感じです。
標準ズームレンズの一番広角側の画角のような感じでしょうか。
カメラ機能自体は、外での撮影であれば全く問題なさそうに思います。
まだ撮り比べをしていませんが、数枚外での撮影をした感じでは、シャッタースピードも問題なく、被写体ぶれがなければちゃんとした写真が撮れそうです。
「明るく撮れすぎている感じがする」というのがあります。
これは、あまりカメラに興味のない人でも明るく撮れるように最初から設定してあるのかもしれません。真意はわかりませんが・・・。
ですが、気軽に撮影できることは間違いないと思います。
自動的に補正してくれるので、暗すぎるとかいう失敗も少なくなるかもしれませんね。
エフェクト機能が面白い
外での撮影で、子供を撮影しているときにカメラ機能のところをいじってエフェクトを使用したりしてみました。
ARエフェクト、ARファンなどは子供撮影では面白く、見返す時にも楽しそうです。
ARエフェクトで恐竜や火山なんかと子供を一緒に撮影してみたり、ARファンでは果物や小人を出してみて一緒に撮ってみたりと、これは普通のカメラでは楽しめないように思います。
8インチのタブレット。画面もミラーレスカメラや一眼レフなんかよりも大きいので見やすく、明るく、エフェクトを使用しての撮影では画面上でエフェクトとして使いたいものを良い位置に配置しての撮影など楽しめます。
最後に
タブレットについているカメラ。性能がどんどんよくなりますね。
スマホのカメラも今では主流となってきています。ネット上の写真は、スマホ写真が一番多いとされていますし。
外で子供と一緒に撮影するときには、タブレットでの撮影も楽しめると思います。
タブレットで何か作業をしつつ、子供たちが遊んでいるのを見学。写真を撮りたいときにはカメラ機能を起動させて撮影。
エフェクトを使用しての撮影は、デジタルカメラとはまた違った写真を撮ることができて楽しめるように思います。
今度、時間を見つけてタブレットとデジタル一眼での撮影を外で行ってみようと思います。
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