赤ちゃんや子供撮影をしていると分かることですが、カメラを警戒してしまい、カメラを向いてくれなかったりすることが多々あります。
そんなときに役に立つ道具が「ホットシューカバー」
ホットシューカバーって何?
無骨なカメラ。基本は黒ではないでしょうか。
カメラカバーを装着して色々な色にすることは可能となってきていますが、色を変えたところで子供からしたら、興味を持ってカメラの方を向いてくれるわけではありません。
僕もトライしてみましたが、ほとんど意味ありませんでした。
さて、どうしたものか・・・と考えていると、見つけました「ホットシューカバー」。
ホットシューというのは、カメラ上部真ん中あたりにあり、外付けフラッシュなどを装着できる部分のことです。
↓ソニー α7IIにソニー Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSSを装着。
カメラボディもレンズも黒。
子供にとっては黒い物体が近くにドーンとあるとあまり興味を持ってくれません。どちらかというと警戒しがち。
そこでホットシューカバーが役立ちます。
実際に僕も使用しいて、↓のような感じ。
白熊です。
これがあるだけで、子供はカメラを向けても手を伸ばそうと近づいて来たり、こちらをじーっと見つめてきたりと、今まででは撮れなかったような写真が撮れたりします。
ほかにもテントウムシを購入。
男の子だからか、こういうのに興味を持ってくれるので助かっています。
女の子用に↓のようなものはどうでしょう?
まちあわせうさぎ
ほかのママカメラウーマンと差をつける
たったこれだけですが、ほかのママカメラウーマンと大きな差となるのではないでしょうか。
ちょっとオシャレな感じにしつつ、子供にも興味を持ってもらいカメラの方を向いてもらう。うちでは重宝しています。
種類もあるので、子供の好きそうなもの、ご自身が好きなものを購入して使い分けるのもアリ。
外出先でも目を引くようで、たまに聞かれたりもします。
気を付けないといけない点は、カメラの出し入れ時に引っかかってしまうと、取れてしまうことがある点です。
上の部分に強い力が加わると、取れてしまうので扱いには気を付けてください。
また結構小さいので、赤ちゃんの手の届かないようなところで保管してください。
卒業式や入学式、運動会でも子供たちに人気のカメラウーマンになるかも。
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