11月のディズニーシー。結構早い時間に暗くなります。
逆にライティングされた施設を楽しむこともできます。写真に収めたい、と思う方も多いのではないでしょうか。
僕もその一人。
シャッタースピードに気を付けて手持ち撮影
ディズニーリゾートでは三脚や自撮り棒の使用は禁止されています。
そのため、個人での撮影の場合は手持ちかどこかにカメラを置いての撮影となります。
今回は手持ち撮影です。
自動補正とノイズ除去をした写真です。自動補正では露出が少しマイナスになりました。
ライティングされたところがひかりすぎていて、そのまわりがぼんやりしているようで、そこを補正するために少し露出がマイナスになったようです。
劇的に違うわけではないのですが、少し見やすくなっているように思います。
ライティングされているツリーはかなり明るいのですが、その周りは暗いので難しいです。
細かく補正などができるようになれれば、もう少し変化するのかもしれませんが、ソフトの自動補正に頼っても少し改善してくれるので助かります。
最後に
三脚が使えない場所での夜景撮影は難しいです。
16mmという焦点距離での撮影のため、シャッタースピードが遅くても手振れしていない写真を撮ることが可能となっていますが、それでもしっかりとカメラを構えていないとブレてしまいます。
SONY(ソニー) Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z
ディズニーシーのツリーはイルミネーションが回転しているため、シャッタースピードをもっと遅くしてしまうと、動いているライトでイルミネーションがきれいに見えなくなってしまいます。
難しいですね。
なるべくシャッタースピードを稼ぐのがいいでしょうが、限界もありますし。
またツリーはとても明るいので、補正前の写真だと少し目がチカチカしてしまうような感じになっています。
どれが正解かまだ分かりませんが、今後も試行錯誤をしていきたいです。
夜景撮影は難易度高いですね。
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