PR

タブレットにLightroom CCをインストールしてみた

デジモノ
この記事は約5分で読めます。
広告

Adobe Creative Cloudを購入してからパソコンで作業をしていました。
せっかくタブレットを購入したので、タブレットの方でもRAW現像作業ができるようにしてみました。
「RAW」とよく書いていますが、JPEGの写真でも色々と加工することができます。JPEGで撮影をしているからといって、Lightroomが使えないわけでありません。
JPEGの修正や加工もできるので試してみてはどうでしょうか。

広告
広告
広告

アプリ自体は無料

Adobe Creative Cloudを購入しているのであれば、タブレットにGoogle PlayからAdobe Photoshop Lightroomをダウンロード。

アプリをインストールしたら試してみましょう。

パッケージ版のLightroomを購入している方は、新たにAdobe Creative Cloudに登録をして料金を支払わないとLightroom mobileは使用できないようです。

Lightroomを起動して機能をみてみる

  • 「Lightroom」をタップして起動
  • Screenshot_2015-12-11-08-57-45

  • 「サインイン」をタップしたら次の画面が出てくるのでAdobe CCを購入した時に設定したメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をタップ
  • Screenshot_2015-12-11-08-57-58

  • ログインすると、コレクションフォルダがある画面になります
  • Screenshot_2015-12-11-08-57-32

    パソコン内で設定しているコレクションをタブレットと同期させることによって、パソコン内で設定したコレクションをタブレットでも閲覧・編集できるようになります。

    パソコンでLightroomを起動させてみる

    同期させてタブレットで編集するには、まずはパソコンで使用しているLightroom内でコレクションを作成する必要があります。

  • Lightroomを起動。一番最初は↓のようになっていると思います。○で囲ってあるところにカーソルを合わせます
  • 2015-12-16_15h27_22

  • 矢印が下向きになるのでクリック
  • 2015-12-16_15h27_29

  • 「サインイン」をクリック
  • 2015-12-16_15h27_37

  • 同じく「サインイン」をクリック
  • 2015-12-16_15h27_48

  • メールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をクリック
  • 2015-12-16_15h27_58

  • 左上「Adobe Lightroom CC」の下にはご自身の名前が書いてあると思います
  • 2015-12-16_21h26_36

  • 左上の名前のところへカーソルを持っていくと、名前の右側に矢印が現れます
  • 2015-12-16_21h29_50

  • クリックをして、↓の状態であれば既に同期している状態です
  • 2015-12-16_21h30_06

  • 「II」のところをクリックすると、同期が一時停止されます
  • 2015-12-16_21h30_13

    パソコン側でLightroom内にコレクションを作成してみる

  • 左側にある「コレクション」のところにある「+」をクリックして「コレクションを作成」をクリック
  • 2015-12-16_21h30_26

  • コレクションの名前を入力して「Lightroom mobileと同期」にチェックを入れる
  • 2015-12-11_13h42_57

    これでひとまずコレクションの作成が終了しました。

    タブレットと同期

    コレクションの作成が終了したら、タブレットと同期させてみましょう。

    その前に適当にコレクション内に写真を入れておきましょう。

  • Lightroom右下の「読み込み」をクリック
  • 2015-12-16_21h56_42

  • ↓の画面になります。左側にある「ソース選択」部分から編集作業をしたい写真が入っているフォルダを選んで写真を表示させます
  • 2015-12-16_21h30_56

  • 編集作業をしたい写真を選びます。「1」の「新規写真」をクリックすると、まだ読み込み作業を行っていない写真が選ばれます。ここではすでにRAWからJPEGに変換してあるファイルが選ばれています。自分で1枚ずつ読み込ませる写真を選びたい場合は「2」のところにある「すべてを解除」をクリックして1枚ずつ選ぶことができます。サムネイル表示ではなく1枚ずつ表示させたい場合は「3」の矢印のところをクリック
  • 2015-12-16_15h26_46

  • 1枚ずつ表示にすると↓のようになります。読み込ませたい場合は右下の「読み込み」をクリックすると、選択した写真の読み込みが開始されます。枚数が多いと少し時間がかかる場合があります
  • 2015-12-16_15h26_55

    読み込んだ写真をコレクションに移動

    読み込んだ写真は、コレクションに移動したい写真を選んで、コレクションフォルダにドラッグ&ドロップするだけです。
    左側にある「コレクション」の左側にある矢印をクリックすると、先ほど作成されたコレクションフォルダが現れます。そこへドラッグ&ドロップします。

    Lightroomが同期できる状態であるかどうかの確認してみる

  • 「編集」をクリックして「環境設定」をクリック
  • 2015-12-16_22h17_17

  • ウィンドウが開き、↓のようになっていたら大丈夫です。「サブスクリプション購入済み」というのが、既にAdobe CCを購入したことを証明しています。
  • 2015-12-12_22h13_40

    次は実際にタブレットと同期してみましょう。

  • 左上にある自身で設定した名前の右側にある下向きの矢印をクリック。(大抵はご自身の名前になっているはずです。)
  • 2015-12-12_22h08_15

  • ↓のような状態だと、すでに同期が「オン」になっている状態です。
  • 2015-12-12_22h09_25

    停止したい場合は、一時停止のマークをクリックすれば一時停止されます。再開する場合は、同じところをクリックすると再開します。

    以上でパソコンでの設定は終わりです。

    タブレット側での作業

    特にありません。アプリを起動してしばらく待つと同期が自動的に開始されます。
    コレクションのフォルダごと同期されるので、フォルダを自動で作成してくれます。そのため、同じWIFI環境にタブレットがあれば、すぐに同期開始され、待つだけです。

    最後に

    「同期させる」ってなんだか難しい言葉のようだったり、面倒な感じに思うかもしれません。
    ですが、実際にやってみて案外簡単に行えることを知りました。
    最初は設定など初めてのことが多いですが、最初を乗り越えれば、今後パソコンだけの作業ではなく、タブレットで作業もできるようになり、気軽に写真の持ち出しもできるようになります。

    次回はタブレットでどのように作業ができるのかを書ければと思います。

    パパカメラマン・ママカメラウーマンにおススメ3選
    ソニー ミラーレス一眼 α7 III ズームレンズキット

    赤ちゃん撮影にも、成長したお子さんの撮影にも最強のカメラ
    ズームレンズキット。購入後すぐに撮影を楽しめることでしょう

    • フルサイズのセンサー搭載
    • 強力なリアルタイム瞳AF
    • モニター内に被写体がいればどこでもAFが可能
    • 向上した動体追随性能
    • タッチによる直感的なフォーカス操作
    • デュアルスロット
    • 最高約10コマ/秒の連写が可能なサイレント撮影
    • 高解像4K動画
    • 5.0段の補正効果を実現する光学式5軸ボディ内手ブレ補正
    • 3.0型チルト可動式液晶モニター
    • モバイルバッテリーなどによるUSB給電に対応
    • 防塵・防滴
    • 常用ISO100-51200、拡張ISO50-204800
    パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス G99H 高倍率ズームレンズキット

    パナソニックの最新モデル
    上位機種ほど機能満載は必要ない、と考えている方にはおススメ

    • 小型・軽量
    • ボディ内手ブレ補正5軸・レンズ内手ブレ補正2軸を連動して制御するDual I.S.2を搭載
    • 高精細 約236万ドット OLEDファインダー
    • ダイヤル操作でファインダーに集中
    • 防塵・防滴設計
    • 防塵・防滴設計のキットレンズ
    • USB充電・給電
    • 空間認識AF 高速化と高い追従性を実現
    • AF速度約0.07秒の高速AF
    • 顔・瞳認識AF
    • 4Kフォトモード
    • 4K動画記録
    • サイレントシャッター
    • 静電容量方式タッチパネル
    オリンパス ミラーレス一眼 OM-D E-M10 MarkIII EZダブルズームキット

    小型・軽量で取り扱いが簡単!
    スマホ以外のカメラを初めて買う方におススメ!
    スマホ感覚での取り扱いも可能な1台。動画撮影にもおススメ

    • ボディー内5軸手ぶれ補正
    • 約469g(本体)
    • 5軸手ぶれ補正+電子手ぶれ補正による動画手ぶれ補正
    • 回転ぶれ補正
    • 防塵・防滴ボディー
    • アングル自由自在 バリアングルモニター
    • バウンス撮影も可能 同梱フラッシュFL-LM3
    • 高精細EVF
    • 瞳にピントを合わせ続ける 瞳優先C-AF
    • 音が出せない環境に適した静音撮影モード
    • 約750枚撮影できる低消費電力撮影モード
    • タッチシャッターが可能
    広告
    広告
    デジモノ
    広告
    cruzをフォローする
    広告
    デジタルカメラで子供を撮ろう!!

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました