ファインダーありのカメラで普段は普通に撮影しつつも、たまに自撮りを使いたい人もいると思います。
僕自身もファインダーありのカメラで普段は自撮りは一切せずに子供撮影をしていますが、たまーに子供に頼まれて一緒に自撮りをすることはあります。僕自身は乗り気ではありませんが、子供のリクエストには応えます。
そんなパパカメラマン・ママカメラマンも多いのではないでしょうか。
本格的に撮影もしたい
自撮り機能もありつつ、しっかりとカメラを構えて撮影もしたいとなると、フリーアングルやチルト液晶にて180度反転、そしてファインダー付のカメラがいいでしょう。
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II 14-150mm II レンズキット
5軸手振れ補正に定評のあるモデルです。かなり安定して撮影ができるようで、とても魅力的な機種です。手ぶれ補正機能により、自撮りのときでも安心かなぁと思います。
こちらは防塵防滴でもあり、信頼してアクティブに使用できます。砂場なんかで子供を撮影しつつ、休憩中に子供と自撮りなんかどうでしょう。
本格的な撮影をしつつ気軽に子供と自撮りもできる機種です。
フリーアングル液晶なので、液晶を横に開いて180度反転させると自撮りができるようになります。
E-M10 Mark IIの販売が近いようですが、このモデルは上記モデルよりも安い値段設定なのですが、自撮りはできないようです。上に90度弱しかチルトできないようですね。なぜこのようにしたのでしょう?
軽量で下位モデルなのに・・・。
LUMIX DMC-G7H 高倍率ズームレンズキット
上記2機種よりもボディが軽量になっていて、自撮りはしやすいのではないでしょうか。
普通の撮影では、空間認識オートフォーカスや4kフォト、4kムービーとまだほかにはない性能で楽しめると思います。
LUMIX DMC-GX8H 高倍率ズームレンズキット シルバー
2015年10月の時点で最新モデルとなっています。そして「全部入り」のモデルです。
上記した4kフォト、4kムービーに空間認識オートフォーカス。それ以外には手ぶれ補正がボディ内に備わっています。
パナソニックはこのモデルの前機種であるGX7以外は、レンズ内手ぶれ補正を採用してきましたが、LUMIX DMC-GX8Hはボディ内手振れ補正を採用し、レンズ内手ぶれ補正と合わせて使用することが可能となり、今までよりももっとブレない写真を撮影することができるようです。
また、シャッタースピードが遅くなる室内などでも活躍してくれることでしょう。
Pextax Canon Nikon
それぞれ自撮り可能なバリアングル液晶を搭載したモデルを販売しています。
PENTAX (ペンタックス) K-S2 18-50RE レンズキット ブラック
Nikon (ニコン) D5500 ダブルズームキット ブラック
Canon (キヤノン) EOS 8000D ダブルズームキット
各社、エントリーモデルやエントリーモデルよりちょっと上級機種に近づけたモデルという位置づけのカメラです。
Canon (キヤノン) EOS 8000D ダブルズームキットはサブ液晶があり、上位機種に近い形になっていますね。
最後に
ファインダーありのカメラでは、女性が気軽に街中で自撮りという感じではなく、子供撮影の合間に子供と一緒に自撮りをしたい方にはおススメだと思います。
レンズを含めると結構な重さになるので、ファミリーフォトのときには三脚にセットしてスマホを使用してシャッターを切るのがいいでしょう。
子供撮影しつつ、合間に子供と自撮りを楽しめる機種ですね。
コメント