先日、パナソニックからDMC-LX9が発表されました。
発売は11月中旬の予定だそうです。
DMC-LX9
DMC-LX9 | |
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撮像素子 | 1.0型高感度MOS センサー |
カメラ有効画素数 | 2010万画素 |
レンズブランド | LEICA DC VARIO-SUMMILUX |
焦点距離 | f=8.8mm-26.4mm(35mm 判換算:24-72mm) |
光学ズーム倍率 | 光学3倍ズーム |
合焦範囲 | 通常:30cm(W端) / 30cm (T端) - ∞ AFマクロ / MF / インテリジェントオート / 動画:3cm(W端) / 30cm(T端) - ∞ |
絞り | 9枚羽根虹彩絞り F1.4-11 |
iAズーム | 最大6倍 |
EX光学ズーム | 最大6倍 |
デジタルズーム | 最大4倍 (iAズーム時は最大2倍) |
画像ファイル形式(静止画) | JPEG RAW |
記録画素数(静止画) | [4:3]設定時:4864x3648 (17.5M) (L) / 3456x2592 (9M) (M) / 2432x1824 (4.5M) (S) |
動画撮影 | FHD 60p:1920x1080(約28Mbps) センサー出力 60コマ/秒 (Dolby Digital) MP4 4K 30p:3840x2160(約100Mbps) センサー出力 30コマ/秒(AAC) |
ハイスピード動画 | FHD 30p: 1920x1080 センサー出力 120コマ/秒 |
4Kライブクロップ | あり |
オートフォーカス方式、フォーカスモード | 映像検出によるTTL方式(コントラストAF)、[AFS(シングル) / AFF(フレキシブル) / AFC(コンティニュアス)]、[AF / AFマクロ / マクロズーム / MF](メニュー切換え) |
フォーカスセレクト | あり |
フォーカス合成 | あり |
測光方式、測光モード | 1728分割測光、マルチ測光 / 中央重点測光 / スポット測光 |
ISO感度 | 125-12800 最大25600 |
手ブレ補正 | 静止画 POWER O.I.S.(ON/OFF可) 動画 5軸ハイブリッド手ブレ補正 |
シャッター | 電子シャッター連動メカニカルシャッター |
シャッター速度 | 静止画:タイム撮影、60-1/4000秒(メカシャッター)、1-1/16000秒(電子シャッター) T(タイム):最大約120秒 動画:1/25-1/16000秒(AVCHD、FHD24p/MP4、4K24p)、1/30-1/16000秒(AVCHD、FHD24p/MP4、4K24p以外) (クリエイティブ動画、MF選択時は1/2-1/16000秒) |
サイレントモード | あり |
連写撮影 | メカシャッター時 高速(H):約10コマ/秒(AFS時) / 約6コマ/秒(AFC時) 中速(M):約7コマ/秒(AFS時) / 約6コマ/秒(AFC時) 低速(L):約2コマ/秒 電子シャッター時 超高速(SH):約50コマ/秒 高速(H):約10コマ/秒(AFS時) / 約6コマ/秒(AFC時) 中速(M):約7コマ/秒(AFS時) / 約6コマ/秒(AFC時) 低速(L):約2コマ/秒 |
4Kフォトモード | 4K連写 / 4K連写(S/S) / 4Kプリ連写: 30コマ/秒 |
モニター | アスペクト比3:2 / 3.0型 / 約104万ドットモニター / 静電容量方式タッチパネル / 視野率 約100% |
WIFI | あり |
静止画撮影可能枚数 | 約260枚 |
連続撮影可能時間 | 約70分(AVCHD/FHD/60pモード) 約60分(MP4/4K/30pモード) |
実撮影可能時間 | 約35分(AVCHD/FHD/60pモード) 約30分(MP4/4K/30pモード) |
外形寸法 | 幅 約105.5mm x 高さ 約60.0mm x 奥行 約42.0mm |
質量 | 約310g(本体、バッテリー、メモリーカード含む) |
最後に
1インチセンサーのコンデジ。勢いがスゴイですね。そしてとても魅力的です。
レンズ部分が少し本体から出っ張っていますが、一眼カメラを持ち歩くことを考えると、かなり小さく軽いですよね。
普段使いにいいかなぁ、と思っています。
家族だけの場面だと、僕がカメラ好きなのは知っているので大きなカメラでも何も言われないですが、どうではないときにはミラーレス一眼とはいえ、結構な大きさになるので、こういうカメラでの撮影も考えているところです。
F値もF1.4と魅力的な数値となっていますね。本体の軽さも魅力的。
多数のフィルタや撮影モードも搭載していて、幅広い層で使用可能な機種ではないでしょうか。
RAWで撮影して、後日現像したり、JPEGでフィルターなどを使用してみたりと、色々と楽しめるような機種となっていると思います。
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