川や海などに行って、「水の流れている感じを撮りたいなぁ」と思うことがありましたが、よく分かりませんでした。
オートで撮っているときには、すべて水が止まっているように撮れてしまい、流れている感じが出ませんでした。
シャッタースピードを変える
オートで撮影していたときには、シャッタースピードが速く、水の流れを完全に止めている感じになってしまっていました。
ですが、シャッタースピードを調節することにより、流れている感じを出すことができるようです。
子供と一緒に動物園に行ったときに、小さな滝があったので、そこで撮ってみました。
露出が変ですが、そこには目をつむってください。少しの時間でしたので、「とりあえず撮った」記録写真ということで。
どちらもシャッタースピードは1/16、F16、ISO100です。
少しの時間子供は滝を見ていてくれたので、そのときに設定を少しいじって撮ってみました。
すぐに移動してしまったので、じっくり構えることもできず、露出オーバーの写真しか残っていませんでした。
ですが、水の流れが感じられるような1枚にはなっていると思います。
芸術的な写真ではありませんが、こういうのを撮ってみたかったので僕の中では、まずは満足です。
シャッタースピードが遅いために、三脚を使用したりして、露出を考えたりと時間のあるときなどにはもう少し丁寧に撮ってみたいと思います。
でも、実際に自分自身でこのように体験できたのは収穫でした。
水の流れを写真に収めたいときにはシャッタースピードの調整ですね。
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