単焦点レンズにてボケが出る写真を楽しんでいましたが、カメラから被写体の間に何かしらがあると、それもボケてしまうのですね。
被写界深度内から外れるとボケが出るのは分かってきましたが、撮る時に考えないとなんだかよくわからない写真が出来上がってしまいます。
なにがなんだか分からない
↓写真の真ん中らへんにピントを合わせましたが、手前の草と花がボケていて、焦点が合っているところがハッキリしていないためよくわからない写真になってしまいました。
どこにピントが合っているのかもわからないぐらいですね。
↓ピントが合っている部分が少しわかる程度ですが、これまたゴチャゴチャした感じです。
手前のボケも入れるのはいいですが、撮っている被写体と同じような高さだと、ただただ邪魔になります。
気を付けなければなりませんね。
パソコンの中で探した写真がこれでしたが、子供を撮るときも、被写体前に何か物がありボカすのはいいと思うのですが、逆にそっちに目が行ってしまったりもすることがあるので、カメラから被写体までには何もないほうがよさそうにも思いました。
何かあってどかせない、手前にあるものをぼかした写真を求めるのであれば別ですが、ないほうがなんだかキレイに見えるなぁ、とも思いました。
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