カメラの機材更新を考えること１年。
色々とどのような構成にしようか考えました。各社でどのような構成にするかを考えるのが楽しくもあり、決められずイライラしたりと・・・。
風景撮影には広角レンズ
子供写真も多いのですが、観光に行ったときとか、外出先での風景写真も興味があるところ。
コンパクトカメラにしても、普通の一眼カメラにしても、大抵は２８ｍｍスタート。
広角レンズと言われていても２４ｍｍスタート。
でも、どうしても僕の中では納得がいく画角ではありませんでした。
そこで各社「超広角レンズ」と言われるものをリサーチすることに。
まずは、超広角レンズと言われる分野で１本欲しいなぁ、と思う。
標準レンズ
普段はあまり使用しないのですが、あったほうが便利だなぁ、と思うレンズでもあります。
使用頻度からいうと、多分一番使わないレンズ。レンズキットで買っておくか、少しでもセーブするためにボディだけで購入してレンズはすべて別購入するか悩むところでした。
色々と考えた結果、レンズキットを購入して、標準ズームレンズは確保することにしました。
使用はしていますが、やはり予想通り、今のところ一番使用頻度が低いレンズとなっています。
でも、必要だと思ったときにないのは困るんですよねぇ。
望遠レンズ
ここも必ず欲しいレンズの１本。
子供撮影では絶対に必要だと思っています。お遊戯会（発表会）もあれば、運動会もありますし、公園で遊ぶ子供撮影には僕の撮影環境では必須です。
室内での使用もありますが、主に外での使用を考えている１本です。
単焦点レンズ
広角で１本、望遠で１本が欲しいところ。
また料理撮影とかを考えると、近寄っての撮影が可能な「寄れるレンズ」が欲しいところです。
焦点距離９０ｍｍ前後の単焦点レンズも１本欲しいところ。
最後に
すでにカメラを所有していて、次の１台を考える上で、レンズ構成を考えるのは大事です。
予算編成においてもレンズの値段は結構な割合を占めてきますし、撮影したい対象物を考えてのレンズ構成も考えないといけませんね。
オールマイティなレンズもありますが、出来れば画質にも少し拘っていきたいと思うようになり、高倍率の便利ズームではなくこまめにレンズ交換をして撮影する方法を今回は選びました。
次回からは、機材更新する上で、僕が候補としたカメラとレンズの組み合わせを書いていきたいと思います。
これからカメラ購入を考えている方の参考に少しでもなれればと思います。
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