前回、写真保存はクラウドでもと書きましたが、クラウドに保存していると困ることも。
そう閉鎖です。
容量が小さいクラウドが続々閉鎖
写真をクラウドで保存するようになった当初は、２GBとかでも全く問題ないぐらいでした。
最初のほうは、数百メガバイトのクラウドが主流でした。
ですが、今では写真１枚が１０MBを超えるように。サイズにもよりますが、大きなサイズで撮ると、結構な大きさですよね。
あまり考えずに撮影をして、どんどんクラウド保存をしていると、すぐに容量いっぱいになってきてしまいます。
無料のところならなおさらです。
ここ２～３年で、以前から使用していたオンライン保存場所が閉鎖されてきています。
どれも、数百メガバイトだったり、２GB程度のところ。
詳しい理由はわかりませんが、使う人が減ってきたのではないでしょうか。
以前からあるところは、容量を増やすようなこともしていないようですし。
お知らせが来たらダウンロード
クラウドで保存していても、何ヶ所かに同じファイルを保存しています。
ですが、１つバックアップがなくなってしまうのは少し不安にもなるので、閉鎖の通知がきたらダウンロードしておくことをおススメします。
何年も使用していないと、パスワードを忘れてしまいますが、メルアドを入力すれば大抵はリセットできるでしょうから、早めに対処しましょう。
今では数十ギガバイトや、無制限のところも増えてきているので、今後は前からあったアップグレードしていないクラウドサービスはどんどん閉鎖されていくかもしれませんね。
最後に
便利なクラウドサービスですが、クラウドサービスだけに依存していると、突然の閉鎖には困ります。
外付けHDDとともに写真保存が最適な感じがします。
どこに、どのぐらいのサイズを保存してあるのか、振り返って見直しを図るのもよさそうですね。
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