今回の旅行ではディズニーリゾートへも行ってきました。
ディズニーランドにディズニーシーと3日間で両方に行きました。
平日なのに人は多く、びっくりです。でも、並んでも30分ぐらいだったのは救いでしょうか。人気アトラクションと言われるものには乗っていませんが。
子供中心のため、ディズニーランドではゴーカートや小さいジェットコースター、it`s a small worldにパレード、ディズニーシーでは小さい子たちが遊べるエリアでほとんどの時間を過ごしました。
キャラクターには子供はあまり興味を示さず。でもパレードには興味があったようです。手を振ったりしていました。
F値が小さいレンズが必要
基本的に外のアトラクションばかりと思っていましたが、ディズニーシーでは室内の乗り物や遊ぶところもあるんですね。
事前に調べてはいたのですが、子供がもっと外にあるアトラクションに興味を示すと思っていたので、そこまで予習はしていませんでした。
ディズニーシーではマーメイドラグーンがお気に入りだったようで、ほぼ同じところで遊んでいました。
僕たちは特にどこかに行きたいわけではなかったので、子供が行きたいところで一緒に過ごしていました。
写真撮影も、キャラクターを撮りに来たわけではないので、ほとんど撮っていません。子供が遊んでいるところを中心に撮影していました。
マーメイドラグーンエリアは外のアトラクションもあるのですが、室内にも沢山あります。また子供が遊べるところも。
撮影においては、室内で照明が暗く設定されているので、不向きです。そのため標準ズームレンズだと被写体ブレがおきてしまいます。
僕もF4のレンズを使用していましたが、ISO感度を上げてもシャッタースピードがあまり稼げず、子供が遊んでいるところは顔はほとんどはっきりしていないものが多くなってしまいました。
F値が小さいレンズのほうが、こういうところでは活躍してくれるように思います。
子供ではなく、施設の様子の撮影ではちゃんと構えて撮影すれば問題ないように思います。
マーメイドラグーンの入り口付近にあるイルカ。
↓は補正前の写真です。シャッタースピード1/50、ISO6400。
カメラの設定をいじっているような時間はないので、今回はオートで撮影しました。
少し暗いです。
↓は子供たちが遊べるエリアです。水が出てきて特定の場所に水が落ちるようになっているので、水が出てくるときにその下を子供と一緒に走り抜けたりして遊んでました。
ISO感度をあげての撮影となります。
使用しているカメラの高感度がどれだけ耐えられるかも考えておく必要のある場所のように思います。
僕の中ではISO6400でも許容範囲であるように思いました。
照明が暗いとはいえ、アトラクションや主要なものには光が当たっているようなところなので、その点でも救われているのかなぁと思います。
F値が5.6とか6.3とかではかなり厳しい撮影になるのではないかと思いました。
最後に
今回は室内撮影+暗い照明の場所となりましたが、ISO6400、シャッタースピード1/50での撮影では問題ないように思いました。
あとは被写体ぶれがなければ、きれいな記念写真を撮影することができるように思います。
ディズニーシーで室内で遊ぶことを考えてのレンズ選びだと、なるべくF値が小さいのを選んでいくほうがいいように思いました。そのほうがシャッタースピードを稼ぐことができて、被写体ブレや手振れのない写真が出来上がるのではないでしょうか。
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